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今日も書きますよー書く書く。
どうも、俺ガイルの8巻が来週発売だと考えたらなぜか緊張してきた私です。
ついに物語の終わる方向を示す巻になると思うので、心がざわつきます……
結局、「このまま」ではいられない。時間とともに必ず変わっていくものがある。そういった言葉は物語の中でも既に何度か出てきています。しかし、今度はそれをストーリーの中に組み込んで現実のものとしていくのだと予想。
当然、それは中々に残酷なお話になるんではないでしょうか。
あぁ、待ち遠しい……
まぁ俺ガイルについてはここまでにしておきましょう。
ところで、僕はよく「子ども苦手そうだよね」とか言われるんですけど、それは微妙に違います。
むしろその逆。子どもが僕を苦手としているのです。
子どもって、素直さと意外な鋭さを兼ね備えた存在だと思うんですよね。
彼ら、絶対僕を見て「あ、こいつはヤバイな」とか感じてる。だから子どもの方からは僕に寄ってこないし、僕もそれを心得ているので余計なマネはしない。こういう協定みたいなものがあるんですよ!別に僕が子どもを苦手としているわけではない!多分。
これを裏付けるエピソードとして、僕の高校時代の話をしましょう。っていうか毎回毎回高校時代の話ばっかだな、おい。
高校2年生の途中から晴れて帰宅部となった僕は、基本的に放課後直帰でした。
一緒に帰る友達もいなくはなかったのですが、クラスが違うため一人で帰ることも多かったです。下校時刻は大体16~17時だったでしょうか。
ある日の下校途中、僕の前を歩く小学生の女の子がいました。
その女の子がいきなり振り返り、僕をまじまじと見てきたのです。
そしていきなりその子がダッシュ!一目散に逃げ出したぜgirl!ヒャッハー!
途中途中で振り返り、俺との距離を確認してましたよ、ええ。もうこれ完全に俺のこと不審者か何かと思ってるよね、うん。子どもは素直だなぁ(死に顔)
それ以降、下校中に何度かその女の子に会いましたが、毎回逃げられました。帰ってるだけで逃げられるとか俺マジ百獣の王。オーラ半端ない。
ちなみに、その頃住んでたマンションの廊下でも同じようなことがありました。いやもうホントね。
大体、学生服着てるんだから不審者とは違うでしょ!どこからどう見てもただの下校中の学生でしょ!あれ、ということは私服を着ていたら完全に不審者ってことになるんですかね、俺。いやいや、そんなまさか。ははっ。
と、いうわけで、俺が子どもを苦手としているんじゃない。子どもが俺を苦手としているんだ、というお話でした。非常に楽しいお話でしたね。クソ食らえ。不審者と間違われるからもう外出しないようにしよう。案件発生源にはなりたくない。
明日は学校行かなくてもいいし、のんびりしよう……
疲れた体にMAXコーヒーを流し込みつつ。