さあ自棄糞になろう
こんばんは。たがやすblogの人です。
まぁまず一つ言っておくことがありますよ。はい。
前回の記事でタイトルの日付とブログ更新の日付がずれてしまったので、もう日付をタイトルにするのやめます。僕がブログ書く時って大体日付変更くらいなんだよな。なんとも不便だ。
というかね、たがやすblogってなんだよ。なんにも耕してねーぞ?あ?僕の駄目な日常とか僕の拙い感想とかそんなのをダラダラ書いてるだけで本当に何も耕されていない。誰だよこのブログの名前考えた奴。本当にクソ野郎だな。俺じゃん。しのう。
でもまぁ坂口安吾も「生きよ、堕ちよ」って言ってるしね。生きることのほうが辛いんだよ。だからこれは自分に対する罰というかなんというかアレだよアレそうそう。
何を言ってるんだ俺は。酒飲んでるから仕方ないね。コンビニで買った唐揚げ美味いよ。夕飯に食った餃子も美味かったし朝飯に食ったパンも美味かったし昼飯は食ってないけど女性声優と結婚したい。最後のは特に関係ないね。最近、なんか一人で酒のんで自棄糞になってることが多いっすね。何も楽しくないのに、なんでだろう……。
あぁ、今日の記事では『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』9巻の感想を書こうと思っていたのですが、今の状態じゃあまず無理そうです。これは明日に持ち越しですね。明日にはちゃんと考えをまとめてきちんとした感想を載せたいと思います。
とりあえず今日決めたこと。これだけは今日のうちに書いておきたい。
俺ガイル9巻を読んで本当に色々と考えた結果、僕はもうこれから暫くは自発的に誰かとコミュニケーションを取らないようにしようと決めました。理由は勿論ちゃんとありまして……というのは、自分で問題を見つけて自分で考える時間が必要だと思ったからです。もっと自分と向き合わなくてはならないなぁと。僕にとっての“本物”とは何なのかを、じっくり一人で考えなきゃいけないなぁと、まぁそんなことを思ったのです。勉強なんてつまりは自分との対話なんですよ。だから院試の勉強のためにも僕は一人でいるべきなんでしょうよ。以上。なにもたがやさないblogでした!
日付変わる前に更新できた達成感を味わいつつ。
4/15
院試の勉強やら卒論やら、もうやることが多すぎてしんでしまう!
今日はもう記事を更新したら寝ます。書いてる途中で日付変わりそうだけど仕方ないね。
今日はちょっと『神のみぞ知るセカイ』について書き尽くしたいです。
先日新巻が発売されていたのを見かけ読んだのですが、いやあ面白い。ここにきて一気に伏線回収?という感じですね。次巻でラストということなので、ここからどうやって風呂敷たたむのかが非常に気になるところ。
そんなわけで最新巻読んだらアニメの神のみをもう一度全部見たくなりまして、レンタルで1期から3期まで全部見てしまいましたよね。
んで今回僕が語り尽くしたいのが2期のちひろ回。桂馬がそれまで攻略してきたヒロインとは全く違う、「どこにでもいる普通の女子高校生」である小阪ちひろ。そんな彼女の中にいる駆け魂を出さなきゃいけない、でも桂馬にとってちひろは攻略対象になり得ない……。けれど、物語が進むなかで桂馬はこう言います。「ボクもお前を平凡だと思ってた…でもお前が…一番個性があったのかもしれない…」と。
さて、ギャルゲーのヒロインとして登場する女の子たちの共通点は一体なんでしょうか。それはおそらく、みんな何かしらの目標があって、それに向かって努力しているということでしょう(僕自身はあまりギャルゲーをやるほうではないのですが)。だけどどこかで壁にあたって、悩みを抱えている、というのがヒロインの資格であるような気がします。
そんな中、ちひろは部活にも入っておらず、毎日を適当に過ごし、本気でもない恋愛をする。確かにこんな女の子がヒロインになれるわきゃないって感じです。しかし彼女の中には、他のどのヒロインよりも複雑で、そして現実に生きる誰しもが抱えている悩みがあったわけです。「平凡である」ことへの悩みですね。
どうせ勉強もできないから、どうせ運動もできないから、どうせ平凡だから……
こんな、恐らく誰しもが一度は抱えたことのある悩みがちひろにはあったのです。それはギャルゲーのヒロインではなく、まさしく一人の女の子ならではの悩みです。だからこそ、女の子をヒロインとしてしか見てこなかった桂馬は彼女のことを個性的だととらえたのでしょう。そして彼女の可能性を肯定してやるのです。「たかが現実だ。お前なら楽勝だ!!」と。
神のみぞ知るセカイという作品の中で、ちひろ回は最も読者を惹きつけてくれる話の一つではないでしょうか。平凡であることへの悩み、本当はもがいている自分、輝かしい周囲の人間……あぁ!これはまさに自分のためにある話だ!そう思った人は少なくないはず。
アニメだと原作よりも描写が細かくて、ちひろの悩みのなんとも言えない辛さが伝わってきました。部活に所属している歩美と電話で遅くまで無駄話をしていたら「明日も朝練があるから」と言われてしまった時や、その後適当にザッピングしている時のちひろのモヤモヤは痛いほどわかりました。本当に出来の良いアニメだったなぁ。音楽も最高だったしね。
まぁ、こんなところですか。あと話の内容とは直接関係ないのですが、ちひろ回のサブタイトルに若木民喜先生のセンスの良さが伺えますね。「雨の日と月曜日は」「たどりついたらいつも雨ふり」「雨がやんだら」「10%の雨予報」「Singing in the Rain」どれも雨にちなんだ曲名ですが、なんだこのハイセンスなチョイス。たまらん。
以上、神のみぞ知るセカイについてのちょっとした感想でした。日付変わってしまった。こんな良作が次巻で終わりと思うと寂しいところもありますが、それよりも感慨深さのほうが大きいですね。うん。
あ、今週の金曜日には『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』通称俺ガイルの9巻が発売ですよ!これはもう発売日中に読み終えてその日の夜には感想を書きたいと思っています。なにやらこちらも終わりが近づいてきているような気がしますが、展開が気になりすぎて夜も眠れない……
しかし、勉強のリズムを崩すわけにはいかないので(既にボロボロである)、今日はもう無理矢理寝ますね。明日から本気出す。
財布の中に16円しかないことを嘆きつつ。
4/11
お久しぶりです。
ここ2ヶ月ほど停滞していましたが、今日から更新再開します。
よろしくお願いします。
2/27
こんばんはたがやすblogの人です。
『樹木葬』、読みましたよー。いや面白い。
まず、陵司の成長っぷりに驚きました。表紙を見た時からずっと思ってたんですが、陵司が着てるこれ、瑛二のライダースですよね。そして人物紹介の絵が完全に瑛二。で、言葉遣いとかも『密葬』や『鳥葬』の時の陵司とは全くの別物ですね。いい意味で乱暴になったというか。カブリオレとか乗ってるし。なんやこいつ。
そんな風に成長した陵司が、本当にどうしようもないクソガキどもに振り回されるというのが今回のお話であり、陵司たちをめぐる最後のお話でした。意外にも登場人物同士の会話が面白くて途中で吹き出すこともしばしば。「あれ? 俺が読んでるのって本当に樹木葬だよな?」と疑ってしまうほど、それまでの作品とは違う雰囲気でしたね。
物語の中で、陵司が高校生から合法的に金を巻き上げた場面はすごく良かった。『密葬』での経験を見事に活かし、自分のものとしている陵司の姿は中々にかっこいい。そういう辺りの描写も、ちゃんと完結編やってるなぁと感心させられました。
ただ、これは自分が見逃しただけかもしれないんですが、所々「こんな説明あったか?」と困惑する部分があって苦労しました。もう一度読み返せばちゃんと書いてあるのかもしれないです……。
まぁ、とにかく良かった。まさに暗黒青春群像劇。ラノベとは思えないようなテーマと内容は、さすがガガガ文庫と言わざるをえない。これからも江波光則の本は読んでいきたいと思いましたよ。
ところで、僕の近況ですが、まぁ勉強したりアニメ見たり小説読んだり、そんなところです。これ、いつも同じこと書いてる気がする。
昨日、昼夜逆転した生活を正すために酒盛りして強制的に寝ようと試みたのですが、これが失敗だった。3時間ほど寝たら目が覚めて、そこから一向に寝付けない。寝よう寝ようとベッドの上でじっとしていたのですが、そのまま夜が明けました。結局寝付いたのは朝8時ごろ。そして起きたのは14時。全く改善されてない。むしろ悪化しているまである。頭ガンガンするわ胃腸は悲鳴あげるわで、散々だった……。
だからまぁ今夜は徹夜して明日の夜にぐっすり寝たいと思います。また失敗する気がする。
マクロの勉強に苦戦しつつ。
2/19
未確認で進行形のOP、ED最高や~。
ラジオも最高に面白いし、今、みかくにんぐッ!メンバーがキてる!
あ、どうも。たがやすblogの人です。
雪の影響がまだ残ってて、車が出せません。大変です。バイトに行けません。それはともかくとしても、書店に行けない。せっかく樹木葬発売したのに買いに行けないとか死んだ方がマシなレベル。既に死んでるまである。
とりあえず樹木葬買って読んだらまた更新しようかな。普段の生活はほんと特筆するようなことないので、本読むなりなんなりしなきゃブログも書けない始末。まぁ、そんなもんよ人生なんて。
明日からまた勉強頑張ります。以上。
サークルで出す冊子の原稿が間に合いそうにないと思いつつ。
2/15
『存在の耐えられない軽さ』が見たいたがやすblogの人です。こんばんは。
就活?辞めたよ(笑)
担当教員と相談して、親とも相談した結果、僕の進路は進学になりました。
だから今から院試のある夏まで真面目に勉強します。うん遅い。
ちなみに志望してる院に合格できなかった場合は10月から就活再開です。仕方ない。
というわけで早速過去問を手に入れるため大学宛に書類を郵送しようと思った矢先、この雪ですよ。なめとんのか。
封筒も切符も買いに行けないっていう。それどころか雪かきで全身クタクタですわ。
食糧も調達できないし、これ数日中に餓死するんじゃないの僕……。
明日になればきっとマシになってるだろうとなんの根拠もない期待をしています。
今に至ってやっと気づいたことですが、みんな英語はちゃんと学生のうちにやっておいたほうがいいよ。後々大変な目にあう。今の僕みたいに。
実は院試で英語をやらずにTOEFLスコアのみで判断ってとこが結構多くて、え?もう時間なくね?ってなってます。問題集眺めてみたけどこれがまた意味わからん。まるで成長していない。一体俺は今まで何を……状態。頑張ってなんとかするしかないんですけどね。最終目標は90点ですが、厳しいだろうな。
今週のニセコイラジオが延期になったことに絶望しつつ。
2/12
オラァ!たがやすblogの人だコルァ!
前回の記事で書いてた選考の件ですが、普通に落ちました、てへぺろ。
てへぺろじゃねーよクソが。
あれ以来全く就活っぽいことしてない僕です。いや、説明会とかだるいし……。
今月もあと2回くらいしか就活の予定入ってません。まぁ多少はね。
選考落ちてから漫画読んだりゲームしたりゲームしたり漫画読んだりしてました。ゴミ大学生の出来上がりだね。やったね。いや、他にも色々やってるって多分。
就活への意欲が失せた原因として、ここにきて進路に迷い始めたということがありまして……。なんかこのまま卒業するのも物足りないような気がするんですよね。だから進学も少し視野に入れて考えてみようかと。
え?文系大学院は人生終わりだって?未来がないって?
うるせぇ!既に人生終わってるからそんなの関係ねえんだよ!バーカ!
とりあえず明日、担当教員のもとへ相談に行ってきます。今から勉強して入れる見込みがあれば進学という選択肢も現実味を帯びてくるな……。
奨学金の総額に白目をむきつつ。